回収できる暖房器具の種類

こんにちは。

日を追うごとに寒くなってきました。そろそろ真冬に備えて暖房器具の購入をお考えの方も多いのではないでしょうか。

今回は暖房器具のあれこれについて調べてみました。

対流式暖房

エアコンやファンヒーターなどの電源を入れてすぐに暖まるもの。

空気を暖めるた温度が上がりやすい反面、対流によりホコリなどが舞い上がりやすい。

輻射(ふくしゃ)式暖房

ハロゲンヒーターやオイルヒーター、蓄熱暖房機など赤外線によって部屋全体を暖めるもの。

ホコリなどが舞い上がりにくい反面、暖まるまでに時間がかかる上に暖房器具を遮る物があると熱が伝わりにくいのがデメリット。

伝導式暖房

ホットカーペット、電気座布団、電気毛布などの直に体を温めるもの。

電気代が安く比較的気軽に購入が出来ますが、部屋全体を暖めるには向いていないというデメリットがあります。

まとめ

寒くなるとコタツや湯たんぽ、カイロなども恋しくなりますが長時間使用することによる低温やけど、石油ストーブによる火災も起きているので使用には十分注意して下さい。

買い替えで使わなくなった暖房器具は粗大ごみとして処理するかリサイクルショップに引き取ってもらう、不用品回収業者に引き取ってもらうなどして処分して下さい。

リサイクルのコウコウでも回収を行っているので気になった方はお気軽にご連絡下さい。

 

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