割れ物・危険物の梱包方法

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こんにちは、リサイクルのコウコウです。

三月に入って本格的に引越しシーズンに突入しましたが荷造りは進んでいますか?

少し前から引越しに役立ちそうな情報をお届けしていますが、今回はお皿やコップなどの割れ物や包丁などの危険物の梱包方法につてみていきたいと思います。


 

お皿やコップ

ガラスや陶器で出来たお皿やコップは梱包がしっかりしていないと割れてしまう可能性が非常に高いので、十分に気をつけましょう。

お皿やコップは一枚づつ新聞紙などで包んでいきます。
フタ付きのコップなどはフタとコップの部分で個別に梱包します。

ダンボールに詰める場合は、ダンボールの底と側面にクッション材などを敷く事をおすすめします。

お皿は立てて、コップは逆さまに詰めていきます。
その際コップは同じ高さのものであれば2段や3段に重ねます。

お皿やコップの隙はには丸めた新聞紙やクッション材などを詰めて食器が動かないようにしましょう。
ダンボールを閉める際には一番上にもクッション材を置くと安心ですね。

ダンボールの見えるところに「食器」「割れ物」など中身がわかるように必ず明記しておきましょう。

 

刃物

包丁などの刃物はどのように梱包したら良いか一番悩むのではないでしょうか?

しっかり梱包されていないと運搬時はもちろん、荷造りの時に怪我をしてしまう恐れがあります。
しかし中身が刃物であるとわからない程厳重に梱包してしまうと逆に中身がわからなくなる危険もあります。

薄手のダンボールなどで刃を包むようにガムテープなどで留めます。
持ち手の部分を出しておくことで刃物だと分かりやすくなります。

ダンボールの中に梱包する際は、刃の向きを互い違いに入れるときれいに収まりますよ。

刃物の梱包や荷解きには怪我をしないよう十分注意して下さいね。

 

ビン類

お酒や調味料の他にも化粧品などにもビンは使用されています。

ビンはダンボールの中でぶつかって割れるのを防ぐために、1本づつ新聞紙などで包んでいきます。

包んだビンは立てて梱包します。
高さの低いものは2段にし、隙間は新聞紙やクッション材で埋めてビンが揺れないようにしましょう。

 

まとめ

樹脂やプラスチックなど割れにくいものであれば一つづつ梱包しなくても隙間を埋めるだけで十分だとは思いますが、割れ物・刃物の梱包には気をつけたいですね。

ダンボールの積み込みやトラックでの運搬中にビンの中身がこぼれたり、割れるのを避けるためにも。

調味料など賞味期限や消費期限が切れていた場合は引越し先に持っていかず事前に処分することで荷物を減らせますので、賞味・消費期限のチェックもお忘れずに

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