こんにちは、以前子供が使っていた物や、大掃除、引越しで買い替えを検討していて不要になった家具を持てましていませんか?
大型の家具は解体や運び出し、そして処分方法にとても悩みますね。
今回はベッドとカーペットの処分方法についてみていきましょう。
ベッドの処分
引越しの際に処分に困る物の第一位はベッドです。
大きい上にリサイクルショップでも買取りが難しく、粗大ごみとして処分するにも金額がかかります。
ベッドは解体が困難な上に、部屋から持ち出すのも人手がいります。
また、ベッドマットレスには内部にスプリングが入っている物もあるため解体には注意が必要です。
主な処分方法は3種類です。
1、自治体の粗大ごみとして処分する
2、リサイクルショップに引き取ってもらう
3、業者に回収してもらう
自治体の粗大ごみとして回収してもらう方法が最も一般的で安価で処分する事が出来ますが、回収日が指定されていたり、指定の回収場所まで持ち出す必要があり一人で作業するのに手間がかかります。
リサイクルショップで引き取ってもらう方法は、店舗によっては自宅まで引き取りに来てくれますが、状態によっては引き取ってくれない場合もあるようです。
しかし、買取りになると処分も出来てお金も手元に入るのでとてもお得ですね。
業者に依頼すると、自治体などで回収してもらうよりも処分費用がかかりますが解体・持ち出しも行ってくれます。
業者によっては昼間だけではなく、夜間対応を行っているところもあるので、自治体の回収に間に合わなくても安心できますね。
マットレスは買い替え時に無料で処分してくれる店舗もあります。
カーペットの処分
カーペットも処分方法に困る家具です。
まずは処分したいカーペットの種類をチェックしましょう。
・ラグマット
テーブルや椅子の下などに部分的に敷くカーペットの事です。
床一面に敷くのではなく、フローリングや家具などとのコーディネイトが楽しめます。
デザイン性が高く、防ダニや抗菌機能を重視したラグマットが豊富にあります。
・タフデットカーペット
無地カーペットと呼ばれる織り方で、一般的に住宅用に使用されているカーペットです。
踏み心地の良さに加え床を保護する力にも優れています。
無地だけではなく、柄や色などでデザイン性の高いタフデットカーペットもあります。
・電気カーペット
部屋全体を暖めるほどの暖かさはありませんが、足元などカーペットに触れている部分を暖めるカーペットです。
絨毯タイプやパイルタイプ、マイクロファイバータイプなど様々な種類があります。
カーペットは基本的には自治体の粗大ごみとして処分します。
指定のゴミ袋に入るサイズのものであったり、袋に入るサイズにカットする事で燃えるゴミとして処分する事ができます。
しかし、カーペットの素材によって燃えるごみと燃えないごみに分かれるので注意が必要です。
ウールや絹・綿で出来たカーペットは燃えるゴミですが、アクリルやポリエステルのカーペットは燃えないゴミになります。
電気カーペットは電熱線が入っているため、自分で解体せずに粗大ごみとして処分しましょう。
また、ベッドと同様にリサイクルショップに買い取ってもらう方法や業者に引き取ってもらうことで処分することが可能です。
まとめ
自治体の粗大ごみや燃えるゴミとして処分が可能なベッドやカーペットですが、部屋からの持ち出しや解体など作業がとても大変です。
知人に譲ったり、オークションに出品する方法もありますが、汚れなどが気になる方も多いかと思います。
リサイクルのコウコウでは昼間だけではなく夜間対応も行っていますし、運び出しや解体もお任せ下さい。
ベッドやカーペットと一緒に不要品も回収致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
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