スプレー缶や電池の処分方法

こんにちは、片付けをしたくても自治体の燃えるごみとして処分できない物の捨て方に困った事はありませんか?

一人では運んだり解体の困難な大きな家具、燃えないゴミなど処分に困る物はお部屋の至る所にあると思います。

今回はスプレー缶や電池などの処分方法についてみていきましょう。

ビン、缶、ペットボトルの処分

・キャップやラベルを外す
キャップやラベルを外してから捨てますが、どうしても外すことが出来ない場合はそのまま捨てることが出来ます。

・中身を洗う
中の汚れは水ですすぎ、缶・ビン・ペットボトルなどに分別して捨てます。
油や塗料、マニュキアなどの洗っても落ちないものは不燃ごみとして捨てます。

刃物、割れ物の処分

・刃先をくるむ
カッターやナイフ、包丁などの刃物やガラス、陶器などの割れ物を捨てる際は、新聞紙や布で包みガムテープなどで包みが剥がれないように覆います。

・危険、刃物、割れ物と記載
回収する人が怪我をしないように、「危険」「刃物」「割れ物」などと目につくように書いて不燃ごみとして処分します。

電池の処分

・自治体で回収
自治体によって分別方法が異なるので、お住まいの自治体にお問い合わせ下さい。

・電気店で回収
ボタン電池、小型充電式電池は電気店などで回収を行っています。
ボタン電池回収協力店の検索や、小型充電式電池リサイクル店の検索で回収を行っている近くの店舗を検索することが出来ます。

スプレー缶の処分

・中身を出し切る
爆発などの危険があるため、スプレー缶の中身は必ず出し切りましょう。
火の気のない、風通しのよい屋外で作業を行って下さい。
ゴミ袋の中にボロ布や新聞紙などを入れ、中身がなくなるまで吹き付けます。
スプレー缶によってはガスを抜く仕組みがついたものや、ホームセンターなどでスプレー缶を処分するための器具が販売されています。

ライター、チャッカマンの処分

・ガスを使い切る
火の気のない屋外でガスを使いきってから捨てます。
着火レバーを火のついていない状態で固定して、半日以上置いて火がつかないことを確認してから不燃ごみとして処分する。

まとめ

大掃除の際の参考になったでしょうか?

それぞれの処分方法を把握しておくと、その都度捨てる事ができますね。

分別や中身を使い切ってしまうなどのが面倒な場合はご連絡下さい!

リサイクルのコウコウでは分別不要で、処分したい物が増えてもその場で再度お見積り致します。

年末の大掃除にぜひ当社をご利用下さい。

 

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