スプレー缶などの処理につて 

こんにちわ。
これからお鍋の美味しい季節になりますね。手軽に出来て美味しいので私も大好きなんですが、カセットコンロを使った時にガスボンベが空になることもありますよね。
その空になったガスボンベをどのように処理していますか?ガスボンベの他にもヘアスプレー、殺虫スプレーなどの処理方法をご紹介します。

処理方法

空のスプレー缶は燃えないごみとして処理します。

中身が残ったスプレー缶は、屋外などの風通しがよく火の気のない場所にて千枚通しやホームセンターなどで販売されている専用の器具にて穴をあける。

福岡市でのスプレー缶の処理につては、福岡市のホームページをご覧下さい。
福岡市スプレー缶やガスボンベの処理の仕方 http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/jigyokeigomi/life/011.html

中身排出機構の使い方

多くのスプレー缶に、残ったガスを安全に排出するための中身排出機構が装着されています。
詳しい使用方法は、(社)日本エアゾール協会のホームページを参考にして下さい。

(社)日本エアゾール協会 http://www.aiaj.or.jp/mechanism.html

まとめ

中身が残ったままのものや未使用のスプレー缶などは燃えないごみとして処理できません。
千枚通しでスプレー缶に穴を開けるのは不安という方でも中身排出機構を使えば簡単に中身を空にすることができます。
またリサイクルのコウコウでは、中身の入ったスプレー缶、 ペンキの缶、缶詰・液体状のもの(油や洗剤など、バッテリーやトランス、コンデンサーについての回収のお手伝いをいたしますのでお気軽にご相談ください。

 

不用品回収のお問い合わせは
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