こんにちは、ごみ屋敷について考えるリサイクルのコウコウです。
今回はごみ屋敷を片付ける方法について考えていきたいと思います。
普段のお掃除の参考にもしてみて下さいね。
ごみ屋敷を片付けるには
・友人や親族に手伝ってもらう
家や部屋の広さやごみの量によっては一人で片付けられない場合があります。
友人や親族に片付けを手伝ってもらうことで短時間で片付けられますし、途中で片付けをあきらめてしまうこともなくなるのではないでしょうか。
・業者に依頼する
汚い部屋を誰にも知られずに片付けたいという場合には、ごみ屋敷・汚部屋清掃を行っている業者に依頼する方法があります。
多少費用はかかりますが、自分で片付ける必要もなく短時間できれいに片付けることができます。
効率的な片付け方
片付けを始める前に、どこから始めるのか、どのように片付けるのかなど片付けの仕方や手順を理解しておきましょう。
・通り道を作る
部屋の奥から玄関までの道を作ることでその後の片づけがしやすくなります。
・大きいものから片付ける
こまごまとした物から片付けていては、きれいになっている実感が得られにくいため途中であきらめてしまいがちです。
大きな物から片付けた後に細かいものを整理していきましょう。
・洗濯物を片付ける
ごみ屋敷の多くはゴミと洗濯物が混ざった状態になっています。
洗濯物をまとめて洗濯をしつつ片付けをするか、大きな袋などにまとめて後から洗濯するのも良いでしょう。
・ゴミを分別する
捨てるもの、とっておくもの、どちらでもないものの3つに分類します。
捨ててしまうか悩んでしまった場合は一旦どちらでもない物に分類し、数ヶ月~1年使用しなければ捨てるようにしましょう。
・片付けをする場所を決める
ごみ屋敷や汚部屋を一人で掃除すると一日では足りない場合もあります。
今日はトイレ、次の日は浴室などと小さく区切って掃除を行っていくと仕事から帰宅した後などの短時間でも少しづつきれいにしていく事ができます。
・上のほうからきれいにする
掃除は上からというように、電気の傘や本棚の上段など高いところから順に掃除をしていきましょう。
ゴミ屋敷にしないために
・床やテーブルに荷物を置かない
一度きれいにした部屋を汚さないためにも、床やテーブルに無造作に物を置かないようにしましょう。
そのためには物を置く場所を決めておくと良いでしょう。
また、一つ物を増やしたら一つ処分していくことで無駄に物を増やすことがなくなります。
まとめ
物が捨てられずにごみ屋敷となってしまった場合には友人や親族に手伝ってもらうことで、必要ない物をあっさりと処分してくれるでしょう。
また片付けたいけど忙しくて片付けをする時間がない方は業者に依頼することで、短時間で部屋をきれいにすることが出来ます。
お金をかけたくないという方は毎日5分でも良いので目についたところから片付けをしていくのも良いでしょう。
次回→ゴミ屋敷の清掃業者一覧
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