お守りの処分方法

こんにちは、今年の冬は暖かいなと思っていたら急に寒くなりましたね。

今年は不用な物を捨ててしまおうと思っているのですが、片付けまで手が回らない日々です。

今私が処分しようか悩んでいるものが「お守り」です。

そこで今回はお守りの期限や処分方法について調べてみました。

お守りの期限

一般的にお守りの有効期限は1年が目安とされています。

1年でお守りの効果がなくなるわけではありませんが、外界の気にさらされ汚れてくるため純粋な効果が発揮されないとされていますので、願いが叶っても叶わなくても1年で処分することをおすすめします。

合格祈願や安産祈願などの期限が決めれているものは、目標が達成した時が期限になります。

処分方法

・古札納め所に納める
基本的には、お守りやお札を頂いた神社やお寺にある古札納め所に納めます。
お賽銭箱が置かれている場合は、お守りを頂いたときと同額程度のお金を入れるようにしましょう。
一年中お守りの受付けはしてくれますし、専用の箱がない場合は神主さんや住職さんが預かってくれます。

・お炊き上げの火に入れる
神社でお炊き上げをしているところに、持って行ったお守りやお札を直接入れます。

・遠方の神社やお寺のお守りの場合
近くの神社やお寺に納めても大丈夫ですが、神社のお守りは神社で、お寺のお守りはお寺に納めましょう。
遠方だけどどうしても頂いた神社やお寺で処分したい場合は、郵送することも可能です。
郵送する際のお炊き上げ料は定額小為替などで同封しましょう。

・自分で処分する
自分で焼却する場合は、白い半紙や新聞紙に包みひとつまみの粗塩をかけて、感謝の気持ちを込めて燃やすかゴミ箱に捨てます。

・どんど焼き
お正月で使ったしめ縄などのお正月飾りなどを焼く際に、お守りやお札も一緒に焼却する事ができます。

 

まとめ

一年間、災いから守ってくれたお守りやお札に感謝の気持ちを込めて、適切な方法で処分して下さいね。

ちなみに、おみくじには有効期限がなく、良いとされる処分方法もありません。

おみくじの内容を生活の指針とする事が大切となりますので、どんな結果でも持ち歩いても木に結びつけても問題はありません。

 

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